今日は何読もう。何観よう。

旅と読書と美味しいものと。

たいした理由はないが滝に打たれてきた。

さる日曜日、「滝に打たれる」という非日常を体験してきたのでその経験を皆様に共有したい。

そもそもなぜ私は滝に打たれなければならなかったのか?

いまだに自分でも理解できていないが、かいつまんで経緯を記すと、

【昨年会社忘年会】

A先輩「B部長、滝行かれるらしいですね。僕一回行ってみたいんですよ、滝。」

B部長「じゃあ、今度行こうか。」

ぼく 「(まじかよ)」

【その後】

A先輩「ぼく君、C君、B部長と滝に行くことになったので予定を教えてください。

    ちなみに私は残念ながら予定が合いません。」

ぼく 「まじかよ。」

完全な巻き込まれ事故です。

まあ、この後の感想の通り、なかなか自分だけでは体験できないことを体験できたという点でよかったですが、どうもそれまでのプロセスに釈然としないものが残ります。

 

ここからが本論。今回の滝行は高尾山、蛇滝という場所。

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残念ながら、滝周辺の写真はない。

なぜなら、想像以上にガチンコの修行場だったから。

 そもそもそういう感じなのすら聞いてねえよ…。

当初GWのはじめの予定でしたが、「人が多いのでやめよう」ということで前倒しに。

その時点で「ああ、普通の人も結構くるライトな感じか」と勝手に安堵してました。

ちなみに、公式HPの写真はこちら↓

 

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出典:水行道場 | 高尾山薬王院公式ホームページ

実際の瀧行の流れを簡単に書くと、

1.着替え

まず、↑の写真のような行衣に着替えます。

行衣は貸し出しがあります。ただし、下着は着替えを持って行ってください。

私は下着をもっていかずノーパンで滝行をするハメになりました。

2.読経

線香をあげ、まずは読経します。本院は真言宗とのことでして、般若心経等を唱えます。読経に先立ちB部長がおもむろに法螺貝笛を鳴らした時点ですでに置いてきぼりでした。

3.清掃

入滝前に滝周辺を掃除します。

この時点ではだしですが、山中での水作業は4月下旬でも堪えます。

夏場以外に行くのであれば覚悟してください.

4.身を清める

塩と水で事前に身を清めます。

順番があり、それぞれ右足→左足→右肩→左肩→頭です。

5.入滝

入滝時も右足→左足→右肩→左肩の順に入れたあと、最後に入ります。

この時、頭に直接当てず首元に充てるように注意を受けました。

↑の写真だと大したことないように見えますがかなりの水圧です。

もろに頭から受けると首を怪我しかねないのでご注意ください。

 その後滝に入り、

「南無清龍大権現!」

と唱えつつ,身を滝の水流に打たれます。

B部長がその間読経してくださってました。

6.着替え(終了)

着替えます。行衣は洗濯機で脱水して返却。 

 

 全体としてはこんな感じでした(細かいところが間違っているかもしれません)。

滝自体は、高尾山を少し登ったところですが、蛇滝の裏からも高尾山に登れます。

 

ちなみに、入滝料は1,000円ですが初めての方は指導料として3,000円かかります

初回の指導は原則必須のようなので、ご興味がある方は予約の上行ってみてください。

www.takaosan.or.jp

 

 

法螺貝 (ほらがい) 袋 大 茶

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滝行―大自然の中、新しい自分と出会う

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