今日は何読もう。何観よう。

旅と読書と美味しいものと。

【映画】- 27『銀魂 多方面に喧嘩を売るパロディのオンパレード』

※この記事は、映画の内容について若干のネタバレを含みます。ネタバレを好まない方は映画を見た後お読みください。

 銀魂実写版ががなかなか評判良かったので見てきました。

原作はそろそろ完結といった感じです。

wwws.warnerbros.co.jp

 

原作はパロディのオンパレード

原作はジャンプで連載中のギャグ漫画。

パロディのオンパレードです。

matome.naver.jp

 色々なところに迷惑をかけたからか、アニメも打ち切りからの復活という事態を経験しています。

しかも、原作とアニメでパロディの中身が違ったりします。文章と動画で伝わり方が違うからでしょうか(単に許可が取れなかっただけのような気もする)?今回も映画仕様ですね。

 一応、原作では比較的前半部分の紅桜編をベースにしているので、該当箇所を原作とアニメも合わせて見比べると面白いかもしれません。

 

キャストが豪華

キャストがとても豪華です(ネタの登場含め)。

小栗旬(坂田銀時)

坂田銀時

 

 

 

 

 

 

 

主役の銀さん役は、小栗旬です。

過去に原作マンガやアニメにも登場している(おそらく当初は無許可パロディ)ため縁があったのでしょう。

出典:銀魂実写版「小栗旬之助の件で訴訟を起こしてもいい」小栗旬に脅されて撮影現場に来る空知先生が可愛い - NAVER まとめ

 

・菅田将輝(志村新八)

志村新八

 

 

 

 

 

 

 

 新八役は、菅田将輝。『帝一の國』の野心あふれる主人公帝一を演じたり、『DEATH  NOTE Light up the NEW world』のサイバーテロリスト紫苑優輝を演じたり、ジャンプ系マンガの実写化とは縁があるようですが、その役柄も多彩です。

 

・橋本環奈(神楽)

神楽

 

 

 

 

 

 

 

 1,000年に1人の美少女こと、橋本環奈を神楽役で起用するあたりに銀魂らしさを感じます。神楽はもちろんボケ担当(銀魂にボケ担当じゃないキャラの方が少ないですが)ですし、身体を張ったネタも多いです。

ちなみに例の写真もメタ的に登場します。

f:id:hiroki0412:20171015172403p:plain

出典:橋本環奈「奇跡の一枚」画像が人気の理由&カメラマンまとめ【1000年に一人の美少女】 | AIKRU[アイクル]|女性アイドルの情報まとめサイト

 

長澤まさみ(志村妙)

志村 妙

 

 

 

 

 

 

 

 

お妙さんに長澤まさみを起用したプロデューサーGJ!

今回、長澤まさみ出演が映画を観る決め手になったと言っても過言ではない…

 

今回初めて原作を読ませて頂いたのですが、この作品を福田監督が撮ったら必ず面白くなると思い、受けさせて頂きました。女の人は潜在的に優しい部分と強い部分を持ち合わせていると思うのですが、妙の柔らかい素顔と強い素顔はその二つの顔を表現していてそれこそが妙の魅力だと思います。今まで、変顔に近いお芝居をしたことがなかったので、いままでとっておいて良かったなと思いました。

出典:実写映画化! 7.14公開 映画『銀魂』公式サイト

 

あれ???原作読んだことなかったの???大丈夫???

でもかわいいから気にしません。

そもそも、ジョジョで伊勢〇友介という戦犯がいましたし、あれ?そういえば前に2人の間で付き合っている報道が出ていたような…

 

・その他

その他、パロディ登場で「これほんとに許可撮れたのか???」となった登場キャラとしては、ジ〇リの〇〇とか、バ〇ダイロボットアニメの〇〇とかです。

映画なのでさすがに許可取ってるのでしょうが、びっくりする面子です。

 

まとめ:どうせならネタ回だけで

 個人的にはかなり満足でした。

原作の良さであるパロディ・メタ的ギャグをできる限り盛り込み、しかも映画オリジナルで展開されていました。

ただ唯一気になったのは、紅桜編をベースとしていたことです。

紅桜編は原作初期の話ですが、過去の攘夷志士としての仲間である高杉(堂本剛)との再会などがストーリー上重要です。それ以降、かつての仲間同士が敵対する間柄として幾度もあいまみえることになります。

と、言った感じで、原作としては紅桜編は導入でありつつもその後の展開上重要な位置を占めていると言ってよいでしょう。しかし、2時間程度の映画の中で、あえて時間を割いてシリアスな展開含む紅桜にまつわる話をまとめる必要があったのでしょうか?

いっそのこと、原作のネタ回だけで1本作ってみてもよかったのではと勝手に思いました。

 まあ、ヒットしたときの次回作につなげるためということもあるのだと思うので、次は更なるネタ映画としての製作に期待です!

 

銀魂―ぎんたま― 70 (ジャンプコミックス)

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銀魂BEST4 (期間生産限定盤)(DVD付)

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有名人の事業参入について

 

最近有名人の企業が増えてますね。

昔から、タレント・スポーツ選手は、引退後(ピークを過ぎたころ)に飲食店を開業する例はたくさんあったものと認識しています。

ここ最近話題に上がっているのは、現役の有名人が事業に携わる形です。

例えば、1番最近だと柴咲コウさんがメディア/音楽/ECなどを事業領域とするレトロワグラースを設立して話題になっています。

www.l3g.jp

そのほかにも思いつくだけでも、サッカー日本代表本田圭佑選手や音楽グループサカナクションの山口一郎さんなども事業に携わっています。

honda-estilo.com

nf.sakanaction.jp

 

なぜ、彼らは本業の傍ら事業にチャレンジするのでしょうか?

まず、有名人が起業するメリット/デメリットについて考えてみます。

そして、今回のレトロワグラースのファイナンスから、有名人が行う事業を投資家として見た場合についても考えてみます。

 

 目次

 

知名度を利用できる

 有名人が事業を始めることの最も大きなメリットは、"自身の知名度を利用できること"でしょう。

ベンチャー企業にとっては、どれだけ良いサービスを作っても、知られなければ売れません。

その点では、すでに人気を得ているタレント等は格好の広告塔であり、マーケティングコストを節約しつつサービスの普及を行える可能性があります。

そもそも、有名人が事業を行うこと自体は珍しいことではなく、引退後に飲食店を始められる方や所属事務所から独立し個人で事務所を設立する方など、そもそもがサラリーマンよりも自分自身をマネジメントする=経営するという意識が強い人たちなのだと思います。

 

有名人は経営に関して素人

当たり前ですが、有名人の多くは会社の経営に携わったことのない、ましてや事業会社で働いたことがない人がほとんどでしょう。

そういった有名人たちは、経営に関して素人(経営のプロがなんなのかわかりませんが)なので、あらぬ方向に事業運営が迷走してしまうこともあり得ます。

できれば、実際の運営はより実務を理解した方々と一緒に行うべきでしょう。

一方で、最近事業を始められている方々は、決して「自分の本業とかけ離れた事業」に参入しているわけではないという印象を持っています。

本田圭介選手がサッカーのクラブチームの運営に参加したり、柴咲コウさんが音楽・メディア事業を始めるのも、全く異なる領域というよりも自身の経験してきた領域の川上や周辺に視野を広げた結果だと思います。

 

ファイナンス的に思うこと:レトロワグラースvaluation

個人的には、有名人が事業を始めること自体は「好きにすれば?」という感じです。

今回気になったのは、柴咲さんの会社がVC等から1.6億円も調達したこです。

www.nikkei.com

 女優で歌手の柴咲コウさんが設立し、最高経営責任者(CEO)を務めるIT(情報技術)関連企業のレトロワグラース(東京・港)がBダッシュベンチャーズ(同)などから約1億6000万円の資金を調達した。IT企業などの育成で実績のあるベンチャーキャピタル(VC)の支援を受け、ネットサービスや電子商取引などの事業を拡大する。

 レトロワグラースの実施した増資をBダッシュなどが引き受けた。出資比率は柴咲さんが50%超となり、残りの株式をBダッシュやゲーム制作のモブキャストなどが保有する。

 新会社は会員制の交流サイト運営や日用品・生活用品の販売、音楽事業を手掛ける。米国では女優のジェシカ・アルバさんが幼児用品の販売会社の運営で実績を上げるなど「二足のわらじ」を成功させる事例が出ており、レトロワグラースも将来的に新規株式公開(IPO)を目指すという。

出典:日経新聞

設立から1年足らずのいわばシードステージで1.62億円も調達できるイケてるサービスなの???そもそもIPOできるの??? 

じゃあ、実際誰がどのくらいの株式比率で保有してるんだというのが気になったので、検索してみると出てきました。

 ここからは、多分に推測が入りますがご容赦ください。

余裕があれば、あとから登記内容をチェックします。

今回の調達までの資本移動とvaluationを妄想してみます。

 

f:id:hiroki0412:20171014153753p:plain

2016/11は設立時の資本構成です。HP上の資本金は8,450万円となっており、今回の調達額は16,200万円となっています。HPの記載はいわゆる資本金計上額で、実際は、会社法445条1号2項の規定に基づき、2分の1は資本準備金に計上しているものと思われます。

このことから、繰越損失等を無視した絶対額の純資産は、調達後で16,900万円で、調達前の当初純資産が700万円であったと推測できます。

上記、資本政策の設立時点では、100%株主であったCEO柴崎コウさんが、700万円の出資にあたってレトロワグラース株100株(株価70,000円)で引き受けたものとしました(ここは現在未確認です。よくある数値として設立当初100株発行を想定しました)。

続いて、今回(2017/10)の調達をシリーズAとし、上記の調達後株式保有割合を用いて、①モブキャスト②アライドほか投資家の2組にどの程度の株式が割り当てられたかを想定しています。なお、株式比率は、そのまま利用すると100%を超えるため数値を丸めています。

これによって、(100株ベースとした場合)今回の調達でモブキャストに43株、その他投資家に29株の合計72株が発行されたことがわかります。ここから直近株価は22.5万円(16,200万円÷72株)、調達後時価総額は約3.9億円(22.5万円×172株)であると推測しました。

比較対象もなければ、財務状況も事業計画も知りません。ただ、設立1年足らずの会社に対するvaluationとしてpre valuで2.2億円はかなり破格ではないかと思います。

すでに知名度のある柴咲さんが始めた事業であること、ファンクラブ事業をスターダストから引き継いでいることなどを考慮しても、まだそこまでの収益は立っておらず、今後の成長に対する期待値だろうと想像できます。

気になるのは調達後の持株比率です。すでに今回の調達を経て柴咲さんの持株比率は約58%です。IPOを考えて事業を成長させていくとすると、もう1回くらいはエクイティファイナンスをする必要が出てくるのではないかと思っていますが、過半数を維持しつつ必要額を調達していけるのかとても興味深いです。

(まあ、オフィスの住所が同じだというモブキャストが実質的な経営を行っているとすると両者合わせての過半を維持できていればいいのかもしれませんが…)

 

結論:有名人であることは良くも悪くも事業に影響している。

レトロワグラースのvaluationを見ると、有名人であることは間違いなく事業の評価にも影響しています。

一方で、1人の有名人の評価や能力に依存した事業は、企業の事業継続性の観点からはネガティブです。非上場の間は、好き勝手やっても多少は問題ないでしょうが、上場を目指すのであればgoing concernという株式会社の本来的な存立前提をいかに達成するかが求められます。一般的なベンチャーでも往々にして創業者の社長や役員がキーマンになっているため、役員の動向を投資家は注視しています。ベンチャー企業は、IPOに向けて事業を継続できる組織を徐々に構築していく必要があります。

 

たとえば、糸井重里さんが社長を務めるほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)は、糸井さん依存の事業運営を改め、持続可能な会社とするために"逆説的に"上場を目指したようです。

www.nikkei.com

糸井さんは、コピーライターとしてサラリーマン時代を過ごし、売れっ子となって独立するなど、いわゆる"有名人"とは異なりますがこのIPOに対する考え方は興味深かったです。

 

それに対して、柴咲さんの会社は、「なぜIPOを目指すのか」がよくわかりません。このタイミングでVCが入っているためExitありきの事業運営になるはずです。

ただ、Exit以外でIPOを行う意義はあるのでしょうか?

もちろん他のベンチャー企業IPOの目的を「更なる資金調達し会社を成長させるため」や「企業としての信用力を高めるため」など、適当な言い訳をつけているにすぎず、究極的にはExit目的です。

レトロワグラースは、スターダストから柴崎コウファンクラブ事業を引き継ぐなど、経営者と事業の密接さが他の事業とは比べ物になりません。そうした中で、あえて上場可能なレベルにコーポレートガバナンスを整備しIPOを目指す必要性が自分には見当たりませんでした。

この事業運営者「有名人である」ということは、投資家としてはあまり歓迎できることではないように感じます。しかし、これも古い発想で、今後はこういった事例が増えてくるのかもしれません。まずは今回の動きを注視したいなと思いました。

 

 

 

 

【映画】-26 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』解釈が必要な作品

※この記事は、映画の内容について若干のネタバレを含みます。ネタバレを好まない方は映画を見た後お読みください。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を観ました。

君の名は。』の影響からか、普段アニメを見ない層も多く鑑賞したようで、賛否両論という感じですね。

 

www.uchiagehanabi.jp

 

シャフト+新房監督+神前暁≒”化物語

 もともとシャフト感全開の作品という前評判を聞いていましたが、実際見てみるとシャフト作品以外の何者でもないなという感じでした。

もう「化物語」かよとツッコミたくなるくらい。

例えば、キャラクター。

ヒロインのなずなは最後まで「あれ?戦場ヶ原じゃない???」という感じでした。

描写。

特に、学校の構造(異常に長い螺旋階段と全面ガラス張りの壁)はまんま化物語

カット。

細切れにあらゆる角度でのカットを挿入するのもシャフト感がすごいです。

 

ただ、目新しい表現もあります。

例えば、プールでの描写。

典道が全身総毛立たせるシーンがありますが、これはジブリ的ですね。

新しい表現にも挑戦しているようです。

 

内容はよくあるタイムリープもの

本作はよくあるタイムリープものです。

もともとは、テレビドラマが原作のようです。

youpouch.com

ただ、ドラマ版ではタイムリープは補助的な役割だったようです。

 

タイムリープ+恋愛青春 アニメ映画といえば、『時をかける少女』ですね。

 直近で爆発的ヒットとなった『君の名は。』もタイムリープものに数えていいと思います(どちらかというと男女入れ替わりがメインですが)。

 

日本人は時間移動が大好きですね。

幼い頃からドラえもんを見て、タイムマシンに憧れているからでしょうか?

 

ここにも現れる川村元気

本作の企画プロデュースは川村元気氏です。

「また出たか。」という感じです。

最近ヒット作の多くに名前を見かけます。

前述の『君の名は。』ヒットの立役者もそう。

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一方で、このプロデューサーというポジションは映画製作においてどのような役割なのかいまいちピンときていません…

ただ、『君の名は。』のヒットには大きな貢献をしたはずです。

新海誠監督は、元々『秒速5センチメートル』等の映像美が素晴らしい作品で知られてはいましたが、詩的で比較的淡々と進むストーリーからか、決して一般的に知られた監督ではありませんでした。

その新海監督の作品において、初めてのメガヒット作品に川村氏が関与していたことは、偶然ではないと思います。

 

ラストシーンの解釈

 ラストシーン。『君の名は。』のようなわかりやすいラストを期待していた人たちの間で議論が紛糾しているようですね。

kato19.blogspot.jp

ラストシーンでは、点呼のシーンでなずなと典道が教室におらず、祐介が一瞬映ったあと風車の下で風に揺れるナズナの花が描かれて終わります。

これはどういう意味なのか?

その直前で、なずなと典道は何度もやり直した最後の世界の中、ついに2人で花火を見ることに成功します。

ポイントは、「点呼でなずなは呼ばれず、典道は呼ばれたこ」「典道の欠席を先生が把握していなかったこ」。

なずなは転校が決まっていたので、名前を呼ばれないのも違和感はありません。

そうすると典道は?

以下のようなストーリーが考えられます。

 

①典道もなずなを追いかけて転校

②なずな転校のショックで休み

③なずなの転校を阻止することができ、2人で幸せを噛みしめている

④平行世界に残ったまま(死亡?)

 

まず①として、転校していったなずなを典道が追いかけていったパターン。次に、②なずなの転校を止められなかったことでショックの欠席。③は、なずなの転校を阻止し、2人で遊んでいる。④は平行世界に残ったまま元の時間軸では失踪してしまったというパターン。

特に④に関して、一部では「典道死亡説」も流れているようです。

ここで、点呼のことを考えると、「なずなはいない前提で典道はいる前提」であることがわかります。そうすると、①と③はそれぞれ可能性が低いように思います。

 

②はどうでしょうか?仮に、 その直前でなずなと結ばれた幸せを噛み締めた典道が、すでに決まっている転校によりこのような行動をとることには疑問が残ります。また、2人きりの世界に行き着いた際には「今日だけは2人で」と願っていました(と記憶しています)。

この点からもその後の運命に対する覚悟はあったのではないかと思います。

 

さて、④です。個人的には'典道が死んでいる'というのは極論だと思いますが、平行世界に残ったままということはありうるかなと思います。

しかし、そもそも平行世界に行くことで元々の世界で典道はいなくなるのでしょうか?

 

いずれについても疑問が残ってしまいました。

ここでもう一つのポイントが「最後のシーンがどの世界での時間軸なのか」です。

 

これは元々の(なずなが祐介を選んだ)世界で良いのではないでしょうか?

最後のシーンは風車とナズナでした。ここは元々の世界でなずなの転校という告白を受けた場所です。典道がなずなの転校を知るということが、タイムリープが始まる一つのきっかけであり、"スタート地点"とも言えます。

また、初めて不思議な球を使ってタイムリープした際には、風車が止まり逆回転することで時間の逆転を表現していました。ラストシーンでは、風車が時計回りに回っていることから、時間が通常通り流れていると考えられます。

 

結論は出ませんが、仮定として最終シーンが元々の世界だとすると、

②この場合、タイムリープは意識の分岐のようなもので、元々の世界も時間が進んでいるという前提です。

単純にこの世界では、典道はなずなの転校を止められていません。また、そもそも選ばれたのは祐介です。故に、なずな転校のショックと祐介に対する失望感から学校を休んでいる可能性があります。

 

 ④典道は、いずれかの世界に1人しか存在しえない、という前提に立ちます。

同じく、元々の世界で典道はなずなを引き留められていません。また、タイムリープのあといずれかのタイミングで失踪(ないしは死亡)している可能性があります。

なずなが球を入手したのが、亡くなった父の遺体付近からだったことも踏まえると、この前提ではなずなの父親タイムリープした可能性が高いです。


結局いろいろ考えてみましたが、明確な結論は出ませんでした…。

皆さんも鑑賞して考えてみてほしいです。

 

 

 

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?公式ビジュアルガイド
 

 

 

 

【映画】-25 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイアモンドは砕けない第一章』実写化の中では悪くない出来?

※この記事は、映画の内容について若干のネタバレを含みます。ネタバレを好まない方は映画を見た後お読みください。 

ジョジョの実写化第一章を怖いもの見たさで見てきました。

warnerbros.co.jp

第4部がベース

 本作は、漫画原作ジョジョの第4部がベースになっています。

 第3部、第4部、第5部あたりはシリーズの中でも人気が高いという印象です。

1年ほど前にTVアニメにもなりました。

jojo-animation.com

本作は人気があるだけに実写化は非常に評価が厳しくなりそう…

ちなみに映画も三章完結のようです。

4部は、初めての日本舞台であり、ある意味では最も実写化しやすいシリーズかもしれません。しかし、独特のタッチのキャラと無国籍に近い描写をいかに表現するのかが気になります。

また、ジョジョはどの部でもかなりの分量があるので、どこまで圧縮され誰が登場するのかが原作ファンとしては気になるところでしょう。

岸辺露伴吉良吉影くらいは出るとして、どの戦いがカットされるのか…

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http://jojo-animation.com/chara/rohan.html

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http://jojo-animation.com/chara/yoshikage.html

 

キャスト

山崎賢人(空条仗助)

 仗助役は、山崎賢人

最近は実写化映画に度々抜擢されていますね。

同じジャンプ作品ですが真逆と言ってもいい『斉木楠雄のψ難』での主演での公開が控えています。

正直、ジョジョの実写化で誰がいいかなんてよくわかりません。

 

https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast01.html

 

伊勢谷友介(空条承太郎)

承太郎役は、伊勢谷友介。ここが一番のポイントです。前評判でも最も盛り上がってました。

なぜ盛り上がっていたか?

「あれ?伊勢谷さん、ジョジョたことないんじゃない?」とザワザワする演技を見せてくれたからです。

実際のところは、自分で作品を見ていただければわかりますが個人的感想としては、

承太郎ではなくただの"伊勢谷友介"

でした。

 

 https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast02.html

 

神木隆之介(広瀬康一)

康一役は、神木隆之介。臆病だったところから戦いに巻き込まれ、徐々に強くなっていく康一は神木くんの雰囲気とぴったり合ってるように思います。

バクマン。』でもシュージン役をやってました(明らかにサイコ―と逆だと思っていていまだに納得いってません)。

 

https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast03.html

 

新田真剣佑(虹村億泰)

億泰役は、新田真剣佑千葉真一さんの息子さんなんですね…イケメンだなぁ…

ちはやふる』の新役で賞を受賞していましたが、本作でも一番役にハマってたと思います。

 https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast07.html

 

岡田将生(虹村形兆)

 形兆役は、岡田将生。岡田くんも実写映画引っ張りだこですね。アニメ/マンガの美形を表現しようとするとある程度人が決まってしまうんでしょうね。

銀魂』では、桂役です。

形兆は結構いい感じでした。

 

https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast06.html

 

⑥小松奈々(山岸由香子)

山岸由香子は小松奈々。康一に異常なまでの愛を抱く同級生役です。

神木くんと同じく『バクマン。』で亜豆役を演じていましたが、どちらかというと本作のような少し影のある役の方が似合っているように思います。

『渇き。』の加奈子役が素晴らしかった。

1章では、あまり由香子について描かれなかったので2章以降に期待。

 

https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/cast04.html 

 

まとめ-実写化の中では上出来?

 実写化映画は、すでに原作の人気が確立されているため一定の集客が予想できる一方、ファンの中でイメージが固まっている分作品作りを失敗すると黒歴史となりかねないギャンブルです。

特に、アニメ/マンガ原作はビジュアルイメージが固まっているので、配役等非常に難しいと思います。映画製作側であまりチャレンジすることもできません。

本作に関しては、かなりジョジョの世界観を描こうと努力した痕が見られ、大爆死した他作品よりは評価できると思います。

 ただ、ロケ地に関してはヨーロッパの街並みは明らかに浮いていましたし(日本設定で洋風背景の原作が悪いですが)、伊勢谷さんはもう少し何とかならんのかという感じでした。

ジョジョのディープなファンにはおすすめしませんが、ライト層は十分楽しめます。

 

 

 

『評価経済』について思うこと

最近、岡田斗司夫氏(以下、「岡田氏」)の著作をいくつか読んでいますが、随所に『評価経済』という考え方が出て来ます。

 この考え方は、SNSの隆盛に伴って徐々にいろいろなところで語られるようになっているようなので、改めて考えてみたいと思います。

 

評価経済社会・電子版プラス

評価経済社会・電子版プラス

 

 

評価経済』とは何か?

貨幣経済社会とは 、社会の構成員が 、その最大の貨幣的利益に向かって邁進することによって安定する 『動的安定社会 』である 。それと同じく 、評価経済社会とは 、社会の構成員が 、その最大の評価的利益に向かって邁進することによって安定する 『動的安定社会 』である'

出典:岡田斗司夫 FREEex 『評価経済社会・電子版プラス』

 

'情報を受け取った側は 、 「情報 」だけでなく 「価値観 」も同時に受け取って 、影響を受ける 。その結果 、 「受けた側 」は 「与えた側 」を評価します 。 「評価 」と 「影響 」をお互いに交換しあう社会 。これを 、私は 「評価経済社会 」と名付けました 。'
出典:岡田斗司夫 FREEex 『評価経済社会・電子版プラス』

評価経済』は、インターネット、特にSNSの発展で「他者からの評価」を「経済的価値」に交換できる社会を指している。

 

'貨幣経済社会とは 、貨幣を仲介にして 「モノ 」 「サービス 」が交換される社会です 。同じように 「評価 」を仲介として 「モノ 」 「サービス 」 、そして 「カネ 」すらも交換される社会 。それがこれからの社会であり 、いま私たちの足下で起きている社会変化のポイントなのです 。'

出典:岡田斗司夫 FREEex 『評価経済社会・電子版プラス』

岡田氏曰く、「お金は不要になるわけではなく、お金をも評価と交換に取引する時代になる」とのことです。貨幣を中心とする『貨幣経済』から『評価経済』へ。

各人の社会的評価を数値化し、それを交換価値とする社会は訪れるのでしょうか?

 

そもそも、『貨幣』とは何か?

『貨幣』に必要な要素は主に3つ。

  • 価値の尺度
  • 交換手段
  • 価値貯蔵手段

 "価値の尺度"は、「商品の値段、価値を示す機能」を指します。

たとえば、缶ジュース=120円、ポテトチップス=100円というように、市場で流通する商品には貨幣を用いた値段が表示されます。この値段を各々が認識することで、その商品の価値を共有することができます。

 

"交換手段"は、「対価としての支払機能」を指します。 

物々交換では、等価値のもので、かつ、お互いが求めているものでなければ交換が成立しません。

貨幣を間に媒介することにより、自分が保有する不要なものを貨幣にして好きな品物と好感がしやすくなります。

 

"価値貯蔵手段"は「価値の保存・維持手段としての機能」を指します。

 モノの場合、たとえば食べ物だと交換相手を探索している間に腐ってしまうなど価値が毀損する可能性があります。貨幣の場合は、材質が金属(紙幣の場合は紙)であり摩耗・腐食しにくく、そもそも利用価値に依拠していない(他の商品に交換することのみを期待されている)ことからも、一旦価値を保存するために適しています。

 

評価経済モデル

評価経済』とはつまり交換経済の一派生系としての評価中心的概念のことでしょう。

評価経済』のコンセプトは非常に興味深く思います。

 貨幣が流通しきる前には、「商品のうち誰にとっても利用価値が高く価値保存が可能なもの」が交換の媒介物として流通していました。

例えば、塩や砂糖、日本では米もその対象でした。

貨幣も流通の端緒は、金や銀など利用価値の高い貴金属から始まり、現在ではものと交換できるという"信用"に基づき流通しています。

いうなれば、これは貨幣に与えられた(もしくはそれらを発行する中央政府がもつ)信用力に他なりません。現在は、さらに発展し、ブロックチェーンによる相互認証をもとにした仮想通貨に至っています。

評価経済のモデルは、

 評価=交換価値⇔商品・貨幣

 が成立するということです。

個人の評価に交換価値(将来的な結果に対する期待)が備わり、商品や貨幣と交換できるようになればこのモデルが成り立ちます。

 

個人の"評価"と"信用"

ただ、「評価が経済の中心になる」という世界は、実現に相当のハードルがあるのではないでしょうか?

その最も大きな理由は、ファイナンスに例えると個人の評価はエクイティ的、信用はデット的だと思うからです。

個人への評価は、「何かやってくれそうだ」という期待感を原動力に動いています。

これは信用(結果の確からしさ)と異なり、その確度ははっきりとしていませんが大きなリターンを生む可能性への期待を含んでいます

先述の通り、貨幣が通用しているのは、それが商品と交換できるという”信用”に基づくからです。個人の評価のようなボラティリティの高いものとは相性が良くありません。

 

評価経済クラウドファンディングVALU

上記の通り、貨幣経済の代替としての『評価経済』には、まだまだハードルがあると思います。

しかしこれは評価が経済的な価値に繋がらないということと同義ではありません。

 

"評価=交換価値⇔商品・貨幣"は難しいかもしれませんが、"評価⇒貨幣=交換価値⇔商品"は、実現しつつあるでしょう。

その最も顕著な例は、「クラウドファンディング」と「VALU」だと思います。

 

クラウドファンディングは個人や小規模の団体が特定のプロジェクトに共感した場合に資金供与するプラットホームです。

共感という点で、まさにプロジェクトや実行者を評価することになります。

金融商品として、金銭的リターンを重視した投資型のクラウドファンディングも多くあります。貸付型を運営するロードスターキャピタルの上場については、また別途記事を書きたいです。

hiroki0412.hatenablog.com

 

VALU金融商品(実際は違いますが)のように個人の価値を流通させることができるという画期的なサービスとして、話題になりました。

valu.is

 

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クラウドファンディングVALUは新たな資金の流れの中で比較のできないものではあります。ただ、あえてここでは「評価を利用した金融」という視点で2つを比較してみたいと思います。

 2つを比較した場合に最も異なるのは、「何を評価するのか?」です。

クラウドファンディングの場合、「誰がやるのか?(人物)」に加え「何をやるのか?(プロジェクト)」を評価します。プロジェクトの内容に共感した人々が資金供与するということになります。

VALUは、「なにをやってきた人か?(人物)」にすべてが収斂されます。プロジェクトの評価ではなく、人物の過去のトラックレコード/今後の活動への評価です。

クラウドファンディングでは、人物評価は副次的(プロジェクトがうまくいくかどうか判断するための要素の一つ)であるのに対し、VALUではそもそも人物評価に終始します。

また、HPから見ていただくとわかりますが、連携したFacebookTwitterなどのSNSにおける友達の多さが当初付与されるVAの量に影響するなど、まさに岡田氏が予想していた世界観に近いスキームとなっています。

 

VALUの問題点

VALUについては、上記の通り"金融商品のような"と表現しました。

VALUERに付与されたVAは、VALUユーザー内で流通させることができ、需給によって価格は変動します。また、必須ではありませんがVA保有者に優待を付与することもできます。

このような特徴をとらえてVALUというサービスは「個人が発行する株式を売買するもの」と認識されている面があります。実際、規約では禁止されているようですが投機マネーも流入しているようです。

特に、某ユーチューバーによるVA売り逃げ事件は相当な話題となりました。

事前にTwitter等で「優待を付す」と情報が流れようで(結局審議はいまだ不明)、価格が急騰。そこで規約で禁止されたVAの一時点での全放出を行ったことで多くのユーザーが損失を被り、社会的なニュースとなりました。

 本件も評価の危うさを改めて感じさせます。

www.nikkei.com

 

評価が経済の中心になるために

これまでの社会は、労働力を貨幣交換の起点とした労働経済社会でした。ここで言う"労働"特定の組織において規定された行動を遂行することが主な対象です。

そして、労働力も組織から評価されることで貨幣と交換されるという点で、評価経済の一種であったとも言えます。

しかし、労働経済社会では、個人で行う活動は"労働"と定義されにくい=貨幣交換の対象となりにくい状態でした。個人の活動の場合、労働の対価である貨幣を支払う主体が多くなかったため、経済社会から取り残されていたとも言えます。

 

評価経済社会は、必ずしも現行社会システムと対立するものではなく、より広範に経済活動に取り込むモデルです。

評価経済社会が浸透する素地となっているのは、間違いなくインターネット、特にSNSの普及です。

個人の活動が貨幣交換の対象となってこなかったのは、①個人のトラックレコードを確認する術がなかったこと②評価したとしてもそれらを貨幣に交換するプラットフォームがなかったこと、が大きいと思います。

①についてはまさにSNSが普及し、各個人の考えや行動を発信・記録する方法が当たり前に利用されるようになったことで評価するための材料は誰でも手に入れることができるようになりました。

②については、まさに上述したクラウドファンディングVALUがそのプラットフォームとして機能しています。

これらのシステムがうまく機能すると、これまでの労働経済では埋没していた個人も経済社会に躍り出る可能性が出てきます。

 また、労働力は年齢とともに衰えていくため、貨幣獲得力も衰えていきましたが、個人の評価はむしろ年齢を重ねるごとに上昇する可能性すら秘めていると思います。

ただ、VALUの問題のように、まだまだ評価を利用した経済システムは未完成です。

 

個人的には、

・詐欺リスク軽減のための入り口でのチェック機能の強化

・資金を集めた人に対する評価(期待)に答えるインセンティブ設計として、一定程度の活動コミットメントを義務付けるルールの整備

は最低限必要になってくると思います。

個人が個人(ないしはプロジェクト)を評価する社会システムになってくると、原則は資金供与者の自己責任となるはずです。

一方で、詐欺や期待していた結果が得られない言う状況が蔓延すると、この評価経済というシステムそのものへの信頼が低下し、普及しない恐れがあります。

最低限として、一定の評価基準を設けることが、システムとしての信頼を得るうえでも重要であると感じます。

 

 

資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)

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【映画】-24 『ちょっと今から仕事やめてくる』仕事を辞める勇気をくれる

※この記事は、映画の内容について若干のネタバレを含みます。ネタバレを好まない方は映画を見た後お読みください。 

 

最近、感想書くのを怠ってました…

社畜としては必須作品の『ちょっと今から仕事やめてくる』を見てきたので感想記録。

 

www.choi-yame.jp

 

ブラック企業の現実

実際、主人公が追い詰められていく様は見ている自分が辛くなりました(ここまで現実で至ってないですが)。

日本で自殺者がH27年で約24,000人、そのうち20代〜40代が23%です。雇用者(労働者)という意味では約28%となります…

 

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出典:厚生労働省

 某広告代理店での新入社員自殺がクローズアップされ、大手企業では労務管理が厳しくなりました。

しかし、業務繁忙や人手不足にすぐさま対応できるのは大手ぐらいで、中小企業がすぐさま現状を改善できるとは到底思えません。

労基署のチェックが行き届いていない可能性を踏まえると、引き続き、中小企業の中には「ブラックな」労働環境の企業が数多く残っているもの思われます。

本作で描かれているのもそんな中小企業。しかも何の因果か、広告代理店です。

就職活動に失敗し、厳しい環境を知らず迷い込んだ主人公は、上司からのプレッシャーにより睡眠障害を発し、思考能力を奪われついに線路への飛び込み自殺を図ります。

まさに(自分を含めた)働く人々の追い込まれていく姿を見ているようでつらかったです。

仕事を辞めるのは難しいが難しくない

 「死ぬくらいなら会社を辞めればいいのに」

メンタルが健全な時は、そう思います。

しかし、実際追い込まれるとそういった選択肢というものが目の前からどんどん消えていくのだと思います。

 

「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由 2/2イジメで自殺するような子も同じような状況に陥ってると思います。洗脳前に動くのが大事だ!洗脳されかかってたらとにかく寝るのが大事だ! pic.twitter.com/dzqLFZB8Db

 

 追い込まれてから別の道を見いだすのは困難という意味では、「仕事を辞めるのは難しい」は正しい主張になります。

つまり、①追い込まれる前に動く②考えるために睡眠をよくとる(思考力を維持する)、ことが重要です。

それができれば苦労しませんが…

追い込まれる理由も、辞めることによる周囲の評価や負担をかけることへのうしろめたさ、辞めた後の不確実さに対する不安など、不明確な要因によるのではないでしょうか?

他人はそれほど自分に興味はないし、突然抜けた穴も組織であれば案外すぐに埋まると思っておくと少し気が楽になるかもしれません。

また、 本作では、山本が現れるという外部要因が転機になりました。

やはり、外の人間関係は重要だと思います。

 

まとめ-綺麗事感はあるが勇気をくれる

 実際、東京に住んでいると電車での人身事故は日常茶飯事です。

そのうち一部は、実際に事故であり、一部は自殺なのだろうと思っています。

ただ、日常ではそこまで意識することはなくあくまで他人事として過ぎ去ってしまいます。 

一人暮らしで会社との往復を続けていると、誰かと話すきっかけもなく、終わりのない道をただ歩き続けることに疲れてしまう気持ちも理解できます。

改めて、「辞める」という一歩を踏み出すのは勇気がいりますが、案外何とかなるという楽観的なメッセージを伝えてくれるのが本作の最も素晴らしい点であると思います。

 

 

 

 

GRAN'S REMEDYを使ってみた。

夏になりました。

毎年、この季節に悩ましいのは革靴のにおいです。

営業でひたすら歩く自分としては深刻な問題。とにかくくさい。

竹炭シューキーパーで何とかごまかしていましたが、ついに炭で吸収できる限界を突破…

 

新たな解決策を求めてGoogle先生に質問。

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見つけたのが…

www.careertrek.com

 うさんくせぇ…臭すぎる。

xn--dckza4a2c7gwbwa8c.com

 

ただ、好奇心旺盛なのでこういうのはチャレンジしてみたくなる。

 …即買いました。

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まあまあいいお値段しますが、(うまく効果が出た場合)それなりの回数使えるのでそこまで高くはないかもしれない。

 

とりあえず投入。

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1.初回投入時

 においは石鹸みたいな感じ。無香のものもあります。入れてすぐは臭さのうえに香りがおおいかぶさっている感じ。

一応においをごまかせはしますがまだ消えてはいません

あと、粉状なので真っ白になります。

 

2.投入後(1週間経過)

 においはかなり軽減されました。

実際は、初回投入日の翌日革靴を履いた後、においを確認してみたところあまり軽減されているように思えなかった(量がちょっと少なかったかも)ので、さらに投入しました。

ちなみに、粉は一度履くと綺麗になくなります。

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結論としては、利用してみる価値は十分ありだと思います

革靴以外にも使えるようなので、靴のにおいにお困りの方は試してみてください。

 

グランズレメディ クーリング(クールミントの香り) 50g [海外直送品]

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 試すのに多きサイズが不安な方は、小さいものもあります。

グランズレメディ 13g

グランズレメディ 13g

 

 ※補足

公式HPがありましたが、これがまた胡散臭い笑

www.gransremedy.com